2009年12月14日

事業所閉鎖=解雇は間違い

 ウェンディーズの閉鎖について、その後のニュースが何もない。事業譲渡等されずに当初の報道の通り全店舗閉鎖なのだろうか。ウェンディーズのホームページを見ると、法人名は「日本ウェンディーズ」になっていてゼンショーではない。ゼンショーが100%出資しているのだろうか。
 あと、ウェンディーズのホームページを見ると「正社員68名 アルバイト・パート1903名」との記載がある。71店舗あるので、正社員が一人もいない店舗もあるのだろうか。


 一般的に、100%出資の子会社を清算した場合、親会社に従業員の雇用責任が出てくるか、と聞かれると、一般的には難しいけど、例外的事例もある、というのが答えだと思う。親会社が特定の従業員排除のために無茶苦茶やったような場合は責任が認められた例もある。子会社が法人の体をなしていない場合は親会社の責任が認められる可能性が高まる。
 また、アルバイト社員とか契約社員という名前でも、何度も契約更新されて、雇用期間も長期にわたっている場合は、「雇用継続に対する期待権がある」として期間満了でも雇い止め(要するに解雇)出来ない場合もある。1年契約の途中で解雇された場合は残りの期間の賃金相当額を請求できる場合が多い。
 もし、残業代の不払いがあれば、もちろん、全額請求できる。




posted by ナベテル at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 労働問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
業態にもよるかもしれませんが、「正社員」はゼロの店舗はありえます。「社員」がいない店舗もあり得ます。まあ大概は最低限「契約社員」は置くけどね。実際「パート店長」という立場が存在する以上は正社員の人数って限りなく少ない企業も出てくるでしょう。
Posted by くろでんわ。 at 2009年12月14日 02:38
>くろでんわ。
まあ、そういうことなんだろうね。
学生の頃、マック(回りは皆マクドという)でバイトしてたときも、スウィングマネージャーとか契約社員とかいう名前で働いている人がいた。
Posted by ナベテル at 2009年12月14日 07:31
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。