2010年07月21日

祇園祭と前田珈琲のカプチーノソフト

 これだけ更新サボっておいて、食いもんの話か、という感じだが。金曜日がある種のXデーで、準備が忙しいのだ。

 7月17日は祇園祭の鉾巡行だった。これは、何曜日だろうと、必ずこの日に行う習わし。祇園祭は日本に日曜日が休日という意味での七曜制が導入されるより前からあるのだ。

 で、7月16日が宵山で、15日は宵宵山。14日は宵宵宵山という日で。京都の繁華街は屋台が出たりして車も通行止めになる。今年は祇園祭を回る時間がなかったのだが、14日の夜に夕飯がてらちょっと鉾を見てきた。

 僕は元が関東者なので、関西のお祭りというと、祇園祭と、吉田山の節分祭しかしらないのだが、祇園祭の屋台で売られている品物は、僕の地元の千葉とはちょっと違う趣がある。代表的にはどて焼きとか。ああいうものは千葉には無いと思う。冷やしキュウリを売っているのも祇園祭ならでは、という感じがする。

 祇園祭のもう一つの特徴は、路面にあるお店が店の前に屋台を広げて、お店の商品を売ること。その中で、ほぼ毎年食べて、毎年感動しているのが前田珈琲のカプチーノソフトクリームだ。
 京都は人の名前が入った「○○コーヒー」という名前のコーヒー店が沢山あるが、前田珈琲は烏丸通りの蛸薬師通り西入る北側に本店がある。自慢じゃないが、僕はこのコーヒー店でコーヒーを飲んだことがない。でも、毎年、祇園祭であっちこっちの鉾や山を見て回ってると、ちょうど疲れて大通りに戻るために歩くあたりに本店がある。

 最初の年は単に暑さに耐えきれずにこのカプチーノソフトクリームを、いわばたまたま買ったのだが、さすが、コーヒー店のソフトクリーム、という感じで、コーヒーの香りが濃厚に漂う贅沢な味に魅了されてしまった。
 2年目以降は前田珈琲の店を目指して歩くようになり、以来4年連続で祇園祭の夜にソフトクリームを食べている。
http://www.maedacoffee.com/tenpo/index.html
 店のホームページを見ると、カプチーノソフトクリームは、普段もお店で食べられるようなのだが、僕の中では祇園祭=カプチーノソフトクリームという方程式ができあがっており、祇園祭の日以外に食べたことはない。とても美味しいので、変な呪縛にかかってない方は、祇園祭とは関係なく、一度行って見てはいかがか。
posted by ナベテル at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月15日

はなふさのベイクドチーズケーキ美味し

 今日は、同僚の弁護士の依頼者の方が持ってこられた差し入れのチーズケーキを賞味させていただいたのだが、あまりに美味しかったので紹介することにした。
100215_1358~01.jpg

 京都珈琲専門店はなふさのベイクドチーズケーキ。お店のホームページはこちら→京都珈琲専門店はなふさ

 濃厚な味わいで、ベイクドといいながらレアっぽいしっとり感がある。味わいが濃厚なので、ホームページに書いてある通り、コーヒーにとてもよく合う。

 また一つ、名店を見つけてしまった♪
posted by ナベテル at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月22日

異様に美味いクリームパン・ボンボランテ

 京都に来た頃、出町商店街の近くのアパートから河原町通りを丸太町通りまで下り、烏丸通り丸太町の方の事務所まで自転車で通っていた。通り道に巨大な釜がおいてある正体不明のお店があった。何度か入ろうとしたんだけど、店に寄る時間があるときと、お店が開いているときがなかなか一致しなくて、ついに訪れないまま引っ越してしまった。

 先日、久しぶりに河原町通りを自転車で下っていくと、そのお店が開いていることに気づいた。チャンスだ。引き返して入店した。小麦の袋がおいてあって、釜があるから、多分パン屋さんかケーキ屋さんだろうと思ってたら、パン屋だった。

 とりあえず、クリームパンを買った。210円もして高かった。店の中がお店というより「工場(こうば)」という感じで期待感が高まった。

 そして、事務所で、コーヒー入れてから、食べてみた。・・・・うまいっす。味についてあれこれと批評するのは得意じゃないから、最後は「美味い」の一言になっちゃんだけど、味が濃く、香りもよかった。もちろん、生地も文句ない。おいしいパン屋さんって、あるようでないんだが、いい店を発見した気がした。

ボン・ボランテ bonne volonte
〒602-0855 京都府京都市上京区
河原町通荒神口下ル上生州町229-1
075-213-7555
営業時間 11:00〜20:00
定休日  水・木曜休
posted by ナベテル at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

綾部の「そばの花」

 今日は、さる事件の関係で京都の北の方に行った。不測の事態があり、予定よりかなり早く日程が終了してしまったので、美味いモノ食べるツアーに変更になった。

 最初にあるそば屋さんに行ったんだけど、そこは道楽でやっているような場所で営業していなかった。そして、隣にあるゴルフ場の管理人さんが色々教えてくれて、行ったのが蕎麦屋「そばの花」だ。

 行ってみると、高速の綾部インターの近くだった。車じゃないと行けません。

 昔の民家を改装したもののようで、なかなか趣のある建物だった。トイレに行くには一旦外に出なければならないのだけど、きれいに掃除されてた。巻きの暖炉があったのも雰囲気良し。

 注文したのは十割蕎麦。殻のまま粉を引いているようで、すこし濃い色をしている。コシがあって、もちもちしている。とても美味しかった。僕の勝手な好みを言えば、だし汁はもうちょっと甘めの方がいいと思う。

 文句なく、また行きたい店だ。今度は、誰かに運転させて、一杯飲みながら長居したい。


posted by ナベテル at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

広島ラーメン「陽気」食べたい

 司法修習生のとき、実務修習で広島に1年いた。僕はラーメン好きなのだが、ラーメンのために行脚をするほど熱心でもない。でも、修習の班にB級グルメが大好きな人がいて、その人は行脚する情熱を持っていたので、暇に任せて二人で夜中に美味いものを求めてうろついたりしていた。

 その中で圧倒的に伝説になっているのが江波にある「陽気」というラーメン屋だった。支店もあるけど、美味いのは圧倒的に本店。夕方にオープンして夜中まで営業していて、繁華街から外れた住宅地の中にあるのに、平日の閉店間際まで行列が出来ることもあった。

 広島ラーメンはごくシンプルな構成。豚骨醤油のスープに具はチャーシュー数枚、もやし、刻みネギだけ。伝統的な広島ラーメンの店はほぼみんなこの構成を守っている。差が出るのは麺とスープ。そして、陽気のラーメンはスープが圧倒的に美味かった。

 このお店の面白いところは、日によってスープの出来が違うことだった。めちゃくちゃ美味く出来てることもあるし、期待しすぎてがっかりすることもあった。もう一つ面白いのは、家族経営のためか店員がみんな同じ顔をしていることだった。

 その味を求めて、みんなで酒を飲み倒した後に夜中に行ったり、一人でこそこそと行ったりと、家から車でも20分くらいはかかる場所にあったのに、1年で10回以上は通ったように思う。

 今でも、夜中にラーメンが食べたくなると、いつも頭に浮かぶのは広島の陽気だ。広島ラーメンというジャンル自体、あまり世間では売れてないのだが、広島に寄ったら是非また食べたい。つーか今食べたい。


posted by ナベテル at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする